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女性のIFAも増えている!彼女たちはなぜ証券会社から転身したの?

(画像=Adam Gregor/Shutterstock.com)

最近ではIFAへと転身する女性が増えているようです。彼女たちはIFAにどのようなメリットを感じて転身を図ったのでしょうか、またこうした流れは今後も続いていくのでしょうか。すでに活躍している女性2人のIFAをケースにとり、それぞれの転身理由や現在の仕事を分析してみると、そこには大きく2つの理由が見えてきます。

クライアントに寄り添える、やりがいのある仕事内容

最初に取り上げるのは都内でIFAの会社に勤めるAさんです。10年前、大手証券会社を退職してIFAへと転身し、現在は志を同じくするIFAの同僚とともに会社の中心メンバーとして活躍しています。

Aさんは、証券会社時代を振り返って「大きな業界再編のうねりのなかで、長期的なアドバイザリーとしての限界を感じた」と話します。当時は、リーマンショックの大打撃によって大手でさえ企業再編を余儀なくされたころで、Aさんが勤めていた証券会社も合併や再編によって経営方針が大きく変わるタイミングにありました。

「クライアントに寄り添って資産管理のお手伝いをしたい」という考えをより強くしたAさんにとって、独立した立場で金融仲介を行えるIFAに大きな魅力を感じました。一社員ではどうすることもできない企業体制の壁もなく、クライアント本位で長期にわたって幅広い選択肢のなかから資産管理のアドバイスを行うことができるためです。

今では、100人に及ぶIFAがお互いにネットワークを構築し、ビジネスの幅も厚みも広がっているAさんですが、その理由は「IFAとしての資質」に起因すると考えているようです。IFAは独立した立場をとってはいるものの、決して1人にこだわっているわけではありません。常に視点は「クライアント本位」であることが共通認識で、多くの有益な情報を共有し、さらにサービスの質を向上していくためにIFA同士のネットワークは欠かせないのです。

ライフステージが大きく変わりやすい女性でも続けやすい

続いて、IFAになって3年目のBさんがどのようなきっかけでIFAへ転身したのかを紹介します。BさんもAさん同様、大手証券会社でのキャリアのスタートでした。結婚を機に一度は証券の世界を離れて専業主婦をしていましたが、子育てが一段落したタイミングでファイナンシャル・アドバイザーとして証券会社へ再就職を果たしキャリア復帰しました。

再就職後のファイナンシャル・アドバイザー時代、Bさんは「クライアントの要望に100%応えられているのか」という疑問を常に抱えていたそうです。しかし、知人の紹介でIFAという仕事を知ったときに、その疑問を打開してくれると確信したといいます。IFAとして独立すれば、会社勤めのサラリーマンと同じような収入は望めないかもしれないというリスクも承知で、それでも「クライアントのために」仕事をしたいという自分の気持ちを貫くことを選んだのです。

BさんはIFAの魅力について、「クライアントにとって100%の提案」ができる以外にも、女性のライフステージに合わせやすい点を挙げています。男女共同参画社会が進んできたとはいえ、結婚、出産、育児、介護といったライフステージはまだまだ女性が担う部分が大きく、キャリア継続との天秤にかけて悩んでいる人も少なくないのが現実です。そうした環境にあっても、例えば子どもが熱を出して看病をしなくてはいけないときも、IFAとしてクライアントとの関係性が良好に保たれていれば、通院途中での電話連絡や、在宅での対応でもアドバイザリー業務に支障をきたすことはありません。

また、子育てや介護の経験がクライアントへのアドバイスにより深みをもつメリットもBさんは指摘します。女性のクライアントにとって、同じような悩みや思いを共有するBさんの人生そのものもまた、資産管理の枠を超えたアドバイスとして価値の高いものとなるのです。

しなやかに活躍できるIFAは、女性にとって大きな利点

組織にとらわれず、自分のライフステージも大切にしながら、クライアント本位の仕事ができるという利点を生かした女性2人のケースを取り上げてきましたが、IFAがどこの金融機関にも属さず、独立した立場でクライアントの要望に応える点は、現在の働く女性にとって大きな利点でしょう。

IFAの仕事はクライアントとの関係によって大きく左右されるため、「人とのつながり」が命綱であるといっても過言ではないでしょう。ステレオタイプかもしれませんが、縦のネットワークだけでなく横のネットワークの構築も得意とされる女性にとって、IFAは「自分」の軸を大切にしながらしなやかに活躍できる職業といえるでしょう。

今や、証券会社に属さないIFAという選択肢を持つ女性はたくさんいます。もし、あなたがIFAになりたい、興味があると思ったなら彼女たちに実際に会って話を聞いてみてはいかがでしょうか。実際にIFA業者で行うセミナーもあれば、証券会社が開催しているセミナーもあります。女性ならではの悩みや考え方を、セミナーに参加すれば先輩IFAたちから聞けることは間違いありません。あなたもぜひ、IFAのセミナーに参加してみませんか。

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